エポスカードのメリット・デメリットのまとめ!マルイの利用者は必読
2016/04/17
エポスカードのメリットは、マルイで買い物が年4回10%割引になります。通販も対象なので地方在住者でもお得になることです。電子マネーへのチャージをしてもポイント還元の対象になるエポスカードのメリット・デメリットをまとめてみました。
このページの目次
エポスカードとは
カードブランド
エポスカードのカードブランドは、Visaのみです。
年会費
年会費は、ETCカードも含めて永年無料となっています。(家族カードの用意はありません)
エポスカードのエポスポイント
エポスポイントを貯める
Visaが使えるお店(加盟店)で貯める
Visaが使える加盟店で買い物をすると、次のポイントが貯まります。
- 1回払い・ボーナス払い:買い物200円につきエポスポイントが1ポイント
- リボ・分割払い:買い物200円につきエポスポイントが2ポイント
マルイで買い物をするとポイント最大3倍
マルイの店舗・通販で買い物をすると、次の通りポイントが貯まります。(現金払いでもポイントが貯まります)
- 現金払い:買い物200円につきエポスポイントが1ポイント
- 1回・2回・ボーナス払い:買い物200円につきエポスポイントが2ポイント
- リボ・分割払い:買い物200円につきエポスポイントが3ポイント
ネットショッピングでポイント最大30倍
400以上のショップが存在するポイントアップサイト「たまるマーケット」で買い物するとポイント最大30倍貯まります。
飲食店・カラオケでポイント最大5倍
レストラン・居酒屋・カラオケ・カフェの利用で最大5倍ポイントが貯まります。
ショッピングでボーナズポイント
エポスカードの商業施設の提携先で利用することでボーナス・ポイントが貯まります。
旅行の利用でポイント最大5倍
会員専用サイト「エポトクプラザ」で、旅行・航空券の予約と支払いをすることでポイントが最大5倍になります。
ホテルの予約・宿泊でポイント最大6倍
会員専用サイト「たまるマーケット」でホテルを予約・宿泊することでポイントが最大6倍になります。
公共料金・携帯電話料金支払いでポイントが貯まる
携帯電話・固定電話・電気・ガス・水道などの公共料金の支払いでポイントが貯まります。
電子マネーでポイントが貯まる
電子マネーやスターバックスカードなどのチェージでポイントが貯まります。
エポスポイントを使う
マルイでのショッピング割引
マルイの店舗や通販での支払いを、500ポイント=500円(500ポイント以上は1ポイント単位)で割引となります。つまり、200円で1ポイントたまり、1ポイント=1円換算のため、ポイント還元率は0.5%となります。
プリペイドカードに移行
「エポスVisaプリペイドカード」移行することで、国内外の3800万のお店で利用可能となります。
商品券やギフトカードに交換
貯まったポイントに応じて、次の商品券等に交換が可能となっています。
- マルイ商品券(1000円):1000エポスポイント
- VJAギフトカード(1000円):1000エポスポイント
- クオ・カードポイント(1000円):1000エポスポイント
- iTunesカードギフトコード(1000円/3000円):1000/3000エポスポイント
- スターバックスカード(3000円):3000エポスポイント
- アパホテルクーポン券(1000円):1000エポスポイント
- オンリー優待券(1000円):500エポスポイント
- KEYUCAお買い物券(500円):500エポスポイント
- モンテローザお食事券(1000円):1000エポスポイント
- シダックスサービス券(1000円):1000エポスポイント
他社ポイントに移行
貯まったエポスポイントは、次のマイルや電子マネーなどに移行可能です。
- ANAのマイル(500マイル):1000エポスポイント
- ANA SKYコイン(1000コイン)::1000エポスポイント
- JALのマイル(500マイル):1000エポスポイント
- スターバックスカード(500円チャージ):500エポスポイント
- ノジマスーパーポイント(500ノジマスーパーポイント):500エポスポイント
- dポイント(1000dポイント):1000エポスポイント
- WALLETポイント(1000WALLETポイント):1000エポスポイント
グッズに交換
貯まったエポスポイントは、エポスオリジナルグッズに交換可能です。
支援団体に寄付
貯まったエポスポイントは、1ポイント=1円の換算で、500ポイント以上500ポイント単位で次の支援団体に寄付ができます。
- ユニセフ
- 世界の子どもにワクチンを日本委員会
- プラン・ジャパン
- ワールド・ビジョン・ジャパン
- 国境なき医師団
- 国連WFP協会
- 日本救援衣料センター
- 国際ふるさとの森づくり協会
- グリーンバード
- WWFジャパン
- アイメイト協会
- 日本ブラインドサッカー協会
エポスカードの特典
全国5000店舗で割引や特典
全国5000店舗のレストラン・スパ・アミューズメントなどで割引やポイントアップとなります。
マルイ通販・店舗で年4回10%割引
年間に4回、会員限定「マルコとマルオの7日間」で、マルイ通販・店舗において期間中何度でも10%オフになります。
エポスカードのセキュリティと安心機能
セキュリティ
偽造困難なICカード
高度なセキュリティをもったICチップの搭載によって、偽造が困難な安全性の高いカードになっています。
紛失・盗難による不正使用で全額補償
警察への届日を含めて61日前にさかのぼって、それ以降の不正使用による損害を全額補償してもらえます。
利用通知サービス
カード利用ごとに、利用日時と利用金額をメールで通知してくれるサービスがあります。
不正使用検知システム
第三者によるカード利用の可能性をチェックするシステムがあります。
ネットログイン通知サービス
「ログイン通知」サービスに登録すると、ログインごとに即座にメールで知らせてくれるサービスがあります。
海外旅行時に安心
海外旅行傷害保険が自動付帯
怪我や病気から、携行品の盗難・破損などの損害を最高500万円まで補償してくれます
日本語によるサポートデスク
東京にあるエポカード海外緊急デスクが24時間、トラブル等に対応してくれます。
旅先で急に現金が必要となった場合の対応
「VISA」「PLUS」のマークがあるATMを使って、現地の通貨でキャッシングが可能となっています。
ネットショッピングでも安心
ネット決済専用の番号発行
「エポスバーチャルカード」の機能で、エポスカードとは別のカード番号の発行が可能です。ショッピング単位で発行が可能となっています。
海外ネットショッピングの利用停止機能
海外・海外ネットショッピングの利用を「停止」「再開」も都合にあわせて設定可能です。
本人認証サービス機能
カード番号や有効期限の他に「エポスNetパスワード」を入力することで本人認証を行います。
エポスカードの便利なサービス
キャッシングとリボ払い
- ネットおよび電話から申し込みが可能なキャッシングサービス
- 支払方法が選択可能なショッピングリボサービス
アプリ・Webサービス
- キャラクターの「えぽっけ」が最新情報を無料アプリを通じて届けてくれるサービス
- 会員サイト「エポスNet」で24時間いつでも変更・登録が可能なサービス
エポスカードのまとめ
メリット
- 年会費は、ETCカードを含めて永年無料
- 電子マネーへのチャージもポイント還元対象
- マルイ商品が年に4回10%割引になる
デメリット
- カードブランドは、Visaのみ
- ポイント還元率は、基本0.5%と高くないこと
以上が、エポスカードのメリット・デメリットのまとめ!マルイの利用者は必読でした。