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貯蓄の最低ラインは手取り月収の10%!家計ダイエットのまとめ

   

月収を考慮した貯蓄金額の「理想の貯蓄割合」をご紹介いたします。
「理想の貯蓄割合」は、サラリーマンと自営者では少し違ってきます。

サラリーマンの家庭では、手取り月収の10%が先取り貯蓄の最低割合と考える必要があります。自営者の家庭では、サラリーマンと違ってボーナスがないので、手取り月収の15〜20%が先取り貯蓄の理想になってきます。

「先取り貯蓄」はこちらを参考にしてください。

「先取り貯蓄」で貯蓄成功を導く方法のまとめ

健康的な家計ダイエット

月収の10%以上を貯蓄できていない場合、原因をみつけて健康的な家計ダイエットの実施をおすすめします。

家計を圧迫する主な3費目は、「子どもの費用」「お小遣い」「保険料」ですが、「車の費用」「レジャー費」「被服費」「外食代」などが家計をぶくぶく膨らませる要因費目となっていることが多いです。

各家庭において多種多様の考え方があるので、どの費目で家計ダイエットを実施するかは、家族で話し合ったほうがいいと思います。注意点は、家計ダイエットを行うときに、最初からいろいろな費目で設定しないことです。

家計ダイエットは、生活レベルを下げることになるため、家族から大きな抵抗を受けやすくなります。そのため、リバンウンドが発生しにくい健康的な家計ダイエットを計画する必要があります。

身体のダイエットと同じように急激なダイエットをさけて、「少しずつ・無理なく」が家計ダイエット計画・実施の大原則です。つまり、削減する家計の費目をまず一つ決定し、その費目の削減目標が実現できれば、次のダイエット費目に進む。

このように、家計のサイズダウンを少しずつ継続的に実施することが「健康的な」家計ダイエットということになります。

家計の費目バランス

理想的な家計の費目バランスは、各家庭の家族構成や年齢、ライフスタイルなどの違いがあるため各家庭で異なります。

子どもの成長に伴って、どの家庭も貯蓄をすることが困難になっていきます。従って、子どもが小学生くらいまでに、しっかりと貯蓄をすることを考えましょう。

次の表は、家族構成を加味した家計費目の理想的なバランス表です。重要なポイントは、「貯蓄」バランスが実現できているかどうかです。「子ども」の費用は、年々増加することもしっかり理解しておくことが必要となります。

子どものためにも、貯蓄が必要ということにつながってきます。

 子どもがいる会社員の家庭子どもがいる自営者の家庭子どもがいない妻が専業主婦の家庭子どもがいない共働きの家庭
貯蓄10%15%15%20%
食費16%13%16%12%
住居費25%20%20%20%
光熱費7%5%5%5%
通信費4%4%4%4%
雑費3%3%3%3%
趣味・娯楽費3%3%8%5%
被服費2%3%5%4%
交際費2%4%6%4%
小遣い10%8%10%10%
子ども5%7%0%0%
保険料10%12%5%8%
その他3%3%3%5%

家計ダイエットで家庭の夢を実現

家計ダイエットは、とても厳しいものです。家族の理解と協力がなく実現はできません。

では、なぜ厳しい家計ダイエットをして、貯蓄をするのでしょうか。それは、将来に家族の夢を実現するためではないでしょうか。

将来の「家族の夢」を事前にしっかり話し合った上で、家族で家計ダイエットの計画を立てれば、その計画が達成しやすくなると思います。

家計ダイエットのまとめ

  • 家計ダイエットは、近道身体のダイエットと同様少しづつサイズダウンしましょう。
  • 節約しやすい家計費目をみつけることがダイエット成功の秘訣
  • 貯蓄バランス(月収の10%以上)の実現がもっとも重要なこと

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