京都銀行カードローン「京銀カードローンW」のメリット・デメリットのまとめ

京都銀行のカードローン「京銀カードローンW」のメリットは、パート・アルバイト、契約社員、派遣社員のかたも利用可能な銀行系カードローンです。借入限度額が100万円未満の場合、収入証明書類の提出が不要のカードローンとなっています。

京都銀行カードローン「京銀カードローンW」の商品詳細

カードローンを利用できるかた

次の条件を満たすかたが、京都銀行のカードローン「京銀カードローンW」を利用できます。

• 申込時の年齢が満20歳以上満60歳以下のかた
  ※外国人のかたは、永住者または特別永住者が対象です
• 安定かつ継続した収入のあるかた
  ※パート・アルバイト、契約社員、派遣社員のかたも対象です
  ※学生、専業主婦、年金受給者のかたは対象外です。
• 京都銀行で他のカードローンの契約がないかた
• 保証会社である京都クレジットサービス株式会社またはオリックス・クレジット株式会社の保証を受けられるかた
• 京都銀行所定の条件を満たすかた

カードローンの使途

• 事業性資金を除いて自由に利用できます。

借入限度額

• 30万円以上500万円の範囲で、5種類（30万円、50万円、100万円、300万円、500万円）から申込できます。
  ※下記の通り前年の年収条件があります。
• 借入限度額50万円以上の申込みは、勤続年数1年以上の給与所得者（正社員）のかたが対象です。
• パート・アルバイト、派遣・契約社員のかたは、借入限度額30万円が上限です。

借入限度額	前年の年収条件
500万円	700万円以上
300万円	500万円以上
100万円	300万円以上
50万円	200万円以上
30万円	200万円未満

借入利率

• 借入限度額に応じて借入金利（変動金利）は、次のようになります。

借入限度額	借入利率
30万円	年11.975％
50万円	年8.975％
100万円	年5.975％
300万円	年4.975％
500万円	年3.975％

カードローンの借入方法

ATMから借入する方法

• ローン専用カードが、契約後発行されます。
• 京都銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、イオン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMから出金をすることで借入利用できます。（利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があります。）

自動融資から借入する方法

• 公共料金などの口座振替請求でカードローンの返済用預金口座の残高が不足した場合、借入限度額の範囲内で不足額を自動的に融資する機能です。
  ※京都銀行からの借入の返済で預金不足の残高が不足した場合、自動融資の対象外です。
  ※取引支店窓口で、本機能の停止することも可能です。

カードローンの返済方法

約定返済

• 指定した返済用普通預金口座から、毎月5日（京都銀行が休業日の場合は翌営業日）に自動引落しで返済する方法です。
• 毎月の返済額は、返済日前日の借入残高に応じて、次の表のようになります。

返済日前日の借入残高	返済額
50万円以下	10,000円
50万円超100万円以下	20,000円
100万円超200万円以下	30,000円
200万円超300万円以下	40,000円
300万円超500万円以下	50,000円

随時（任意）返済

• 京都銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、イオン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなどから、好きなときに好きな金額を任意で返済することが可能になります。（任意返済しても、毎月の返済（約定返済）は必要です。）

担保・保証人

• 原則担保・保証人は不要です。

手数料

• カードローン契約は無料です。
• カードの紛失等によるカード再発行は、所定の再発行手数料が必要です。

必要書類

本人確認書類

• 本人確認書類として、運転免許証、各種健康保険証、パスポートなどが必要です。

収入証明書類

• 借入限度額が100万円以上の申込の場合、収入証明書類（源泉徴収票、公的収入証明書（住民税決定通知書等））の提出が必要です。
  ※借入限度額が30万円、50万円のかたは、収入証明書の提出は不要です。

その他

• 京都銀行普通預金の届出印
• 外国人のかたは在留資格が記載された住民票

京都銀行カードローン「京銀カードローンW」のまとめ

メリット

• パート・アルバイト、契約社員、派遣社員のかたも利用が可能であること
• 借入限度額が100万円未満の場合、収入証明書類の提出が不要であること

デメリット

• 利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があること
• 約定返済額は、月々10,000円〜と返済額が少し高めのこと

以上、「京都銀行カードローン「京銀カードローンW」のメリット・デメリットのまとめ」でした。

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