熊本銀行カードローンのメリット・デメリットのまとめ
2017/01/23
熊本銀行カードローンのメリットは、借入限度額が300万円以下の場合、収入証明書類の提出が不要で、パート・アルバイト、専業主婦、年金受給者のかたも利用可能な銀行系カードローンとなっています。月々の返済額は2,000円〜のため返済しやすいカードローンです。
このページの目次
熊本銀行カードローンの商品詳細
カードローンを利用できるかた
次の条件を満たすかたが、熊本銀行のカードローンを利用できます。
- 申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下のかた
- 収入のあるかた
※パート・アルバイト、専業主婦、年金受給者のかたも対象です。 - 九州・山口県に居住または勤務されているかた。または、熊本銀行の普通預金口座をもっているかた
- 保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けられるかた
カードローンの使途
- 事業性資金を除いて、自由に利用できます。
借入限度額
- 借入限度額は、10万円以上1,000万円以内(単位:10万円)で、熊本銀行所定の審査に基づき決定されます。
借入利率
- 借入利率は、年3.0%〜年14.5%です。借入限度額に応じて次の通り決定されます。
借入限度額 | 借入利率 |
---|---|
10万円~100万円 | 14.5% |
100万円超~200万円 | 12.0% |
200万円超~300万円 | 10.0% |
300万円超~400万円 | 8.0% |
400万円超~500万円 | 7.0% |
500万円超~600万円 | 6.0% |
600万円超~700万円 | 5.0% |
700万円超~800万円 | 4.0% |
800万円超~1,000万円 | 3.0% |
カードローンの借入方法
ATMから借入する方法
- ローン専用カードが、契約後発行されます。
- 熊本銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、ゆうちょ銀行ATM、福岡銀行ATM、親和銀行ATMなどから出金をすることで借入利用できます。(利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があります。)
カードローンの返済方法
約定返済
- 毎月1日〜26日の指定した約定返済日(熊本銀行が休業日の場合は翌営業日)に、約定返済日に指定の返済用預金口座から引き落しされる方式と毎月14日約定返済日(熊本銀行が休業日の場合は翌営業日)までに熊本銀行本支店窓口またはATMより返済する方式があります。
- 返済額は、利用残高に応じて次の通りとなっています。
利用残高 | 返済額 |
---|---|
10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 20,000円 |
100万円超200万円以下 | 30,000円 |
200万円超300万円以下 | 40,000円 |
300万円超400万円以下 | 50,000円 |
400万円超500万円以下 | 60,000円 |
500万円超600万円以下 | 70,000円 |
600万円超700万円以下 | 80,000円 |
700万円超800万円以下 | 90,000円 |
800万円超900万円以下 | 100,000円 |
900万円超 | 110,000円 |
随時(任意)返済
- 熊本銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、ゆうちょ銀行ATM、福岡銀行ATM、親和銀行ATMなどから、好きなときに好きな金額を任意で返済することが可能になります。(任意返済しても、毎月の返済(約定返済)は必要です。)
担保・保証人
- 原則担保・保証人は不要です。
- SMBCコンシューマーファイナンス株式会社のいずれかが保証会社です。
手数料
- カードローンの申込・入会金・年会費は無料です。
- 利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があります。
必要書類
本人確認書類
- 本人確認書類として、運転免許証、写真付住民基本台帳カード、個人番号カードなどが必要です。
年収証明書類
- 借入限度額が300万円超の場合、収入証明書類(所得証明書、給与証明書、源泉徴収票、給与明細書等)の提出が必要です。
熊本銀行カードローンのまとめ
メリット
- 借入限度額が300万円以下の場合、収入証明書類の提出が不要なこと
- パート・アルバイト、専業主婦、年金受給者のかたも利用可能な対象であること
- 約定返済額が月2,000円〜なので、とても返済がしやすいこと
デメリット
- 利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があること
以上、「熊本銀行カードローンのメリット・デメリットのまとめ」でした。