伊予銀行カードローン「新スピードカードローン」のメリット・デメリットのまとめ
2016/08/30
伊予銀行のカードローン「新スピードカードローン」のメリットは、パート・アルバイト、専業主婦のかたも利用可能で収入証明書類の提出が不要の銀行系カードローンです。初回のみ指定口座に振込による借入ができるため当日借入が可能なカードローンとなっています。
このページの目次
伊予銀行カードローン「新スピードカードローン」の商品詳細
カードローンを利用できるかた
次の条件を満たすかたが、伊予銀行のカードローン「新スピードカードローン」を利用できます。
- 利用時の年齢が満20歳以上満65歳未満のかた
※専業主婦、パート・アルバイトも対象です。 - 保証会社であるアコム株式会社の保証を受けられるかた
- 伊予銀行本支店がある13都府県に居住する個人のかた
※いよぎんダイレクト(インターネットバンキング)の契約が必要になります。
※取引支店は、インターネット支店になります。
カードローンの使途
- 事業性資金を除いて自由に利用できます。
借入限度額
- 10万円以上500万円の範囲(10万円単位)で、所定の審査に基づき借入限度額が設定されます。
借入利率
- 借入限度額に応じて借入金利(固定金利)は、次のようになります。
借入限度額 | 借入金利 |
---|---|
10万円以上50万円以下 | 年14.5% |
50万円超400万円以下 | 年9.5% |
400万円超500万円以下 | 年4.5% |
カードローンの借入方法
ATMから借入する方法
- ローン専用カードが、契約後発行されます。
- 京都銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、BankTimeATM(愛媛県内のみ)、阿波銀行ATM、百十四銀行ATM、四国銀行ATM、広島銀行ATM、山陰合同銀行ATM、JAバンクえひめATMから出金をすることで借入利用できます。(利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があります。(カードローン契約後1年間はコンビニATMの手数料は無料です。))
指定口座に入金による借入(初回のみ)
- 利用申込書の「即日借入希望欄」を記入することで、契約時(カード到着前)に、希望額を指定口座(伊予銀行・伊予銀行以外の本人口座)に入金・振込をしてもらえます。
- 借入希望額が借入限度額を超える場合は、借入限度額になります。
カードローンの返済方法
約定返済
- 借入残高が発生した月の翌々月の1日から月末までを初回の約定返済月として、以後、下記の返済金額を月初から月末までの間に返済が必要です。
- 毎月の返済額は、返済日の前月末日の借入残高に応じて、次の表のようになります。
前月末日の借入残高 | 返済額 |
---|---|
10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 |
100万円超200万円以下 | 25,000円 |
200万円超300万円以下 | 35,000円 |
300万円超400万円以下 | 45,000円 |
400万円超500万円以下 | 50,000円 |
随時(任意)返済
- 京都銀行ATM、セブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、BankTimeATM(愛媛県内のみ)などから、好きなときに好きな金額(毎月の約定返済額以上の金額)を任意で返済することが可能になります。
担保・保証人
- 原則担保・保証人は不要です。
- アコム株式会社が保証会社です。
手数料
- カードローン契約は無料です。
- 利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があります。(カードローン契約後1年間はコンビニATMの手数料は無料です。1年経過後は所定の手数料が必要となります。)
遅延損害金
- 遅延損害金は、年14.5%です。
必要書類
本人確認書類
- 本人確認書類として、運転免許証、各種健康保険証、パスポートなどが必要です。
申込書など
- 利用申込書、個人情報同意書、カード専用口座新規申込書の提出が必要です
- 収入証明書類の提出は不要です。
伊予銀行カードローン「新スピードカードローン」のまとめ
メリット
- パート・アルバイト、専業主婦のかたも利用が可能であること
- 収入証明書類の提出が不要であること
- カードローン契約後1年間はコンビニATMの手数料は無料であること
- 初回のみ指定口座に振込による借入ができること(当日借入が可能)
- 約定返済額は、月々2,000円から
デメリット
- 利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があること
以上、「伊予銀行カードローン「新スピードカードローン」のメリット・デメリットのまとめ」でした。