埼玉縣信用金庫カードローン「自由自彩」のメリット・デメリットのまとめ
埼玉縣信用金庫カードローン「自由自彩」のメリットは、借入限度額が500万円以下の場合、収入証明書類の提出が不要で、パート・アルバイト、専業主婦のかたも利用可能な信用金庫系カードローンとなっています。
このページの目次
埼玉縣信用金庫カードローン「自由自彩」の商品詳細
カードローンを利用できるかた
次の条件を満たすかたが、埼玉縣信用金庫のカードローン「自由自彩」を利用できます。
- 満年齢が満20歳以上満65歳未満のかた
- 安定継続した収入のあるかた
※パート・アルバイト、専業主婦のかたも対象です。 - 埼玉縣信用金庫の営業区域内(埼玉県全域・東京都(立区、葛飾区、荒川区、北区、板橋区、練馬区、豊島区、新宿区、中野区、清瀬市、東村山市、東久留米市、東大和市、武蔵村山市、武蔵野市、西東京市、西多摩郡瑞穂町)・千葉県(野田市、柏市(旧沼南町は除く)、流山市)・茨城県(古河市(旧総和町・三和町は除く)、猿島郡五霞町、猿島郡境町)・群馬県(伊勢崎市(旧赤堀町・東村・境町は除く)))に居住または勤務(営業)されているかた
- 保証会社である信金ギャランティ株式会社の保証を受けられるかた
カードローンの使途
- 事業性資金を除いて、自由に利用できます。
借入限度額
- 借入限度額は、50万円以上900万円以内の15種類(50万円、70万円、90万円、150万円、200万円、250万円、300万円、350万円、400万円、450万円、500万円、600万円、700万円、800万円、900万円)から、埼玉縣信用金庫所定の審査に基づき決定されます。
- 専業主婦の借入限度額は、50万円です。
借入利率
- 借入利率は、年2.95%〜年14.3%です。借入限度額に応じて、次の通り借入利率が決定されます。
借入限度額 | 借入利率 |
---|---|
50万円 | 14.3% |
70万円 | 13.3% |
90万円 | 13.3% |
150万円 | 9.3% |
200万円 | 9.3% |
250万円 | 7.3% |
300万円 | 7.3% |
350万円 | 6.3% |
400万円 | 6.3% |
450万円 | 5.0% |
500万円 | 5.0% |
600万円 | 4.5% |
700万円 | 4.0% |
800万円 | 3.5% |
900万円 | 2.95% |
カードローンの借入方法
ATMから借入する方法
- ローン専用カードが、契約後発行されます。
- 埼玉縣信用金庫ATMから出金をすることで借入利用できます。(利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があります。)
カードローンの返済方法
約定返済
- 毎月7日(埼玉縣信用金庫が休業日の場合は翌営業日)の約定返済日に、前月約定返済日の利用残高に応じて下記返済額を指定の返済用預金口座から引き落しされます。
利用残高 | 返済額 |
---|---|
50万円以下 | 10,000円 |
50万円超~100万円以下 | 20,000円 |
100万円超~200万円以下 | 30,000円 |
200万円超~300万円以下 | 40,000円 |
300万円超~400万円以下 | 50,000円 |
400万円超~500万円以下 | 60,000円 |
500万円超~700万円以下 | 70,000円 |
700万円超 | 80,000円 |
随時(任意)返済
- 埼玉縣信用金庫ATMや本支店窓口から、好きなときに好きな金額を任意で返済することが可能になります。(任意返済しても、毎月の返済(約定返済)は必要です。)
担保・保証人
- 原則担保・保証人は不要です。
- 信金ギャランティ株式会社が保証会社です。
手数料
- カードローンの申込・入会金・年会費は無料です。
- 契約時に印紙代として、200円必要です。
- 利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があります。
必要書類
本人確認書類
- 本人確認書類として、運転免許証、住民基本台帳カード、パスポートなどが必要です。
年収証明書類
- 借入限度額が500万円超の場合、収入証明書類(所得証明書、給与証明書、源泉徴収票、給与明細書等)の提出が必要です。
埼玉縣信用金庫カードローン「自由自彩」のまとめ
メリット
- 借入限度額が500万円以下の場合、収入証明書類の提出が不要なこと
- パート・アルバイト、専業主婦のかたも利用可能であること
デメリット
- 利用するATM・時間帯によって、所定のATM利用手数料が発生する場合があること
- 月々10,000円からの返済額のため返済がしにくいこと
以上、「埼玉縣信用金庫カードローン「自由自彩」のメリット・デメリットのまとめ」でした。